2019年10月の首里城火災、その後の新型コロナウイルス感染症拡大により、沖縄県経済が難しい状況である中、
沖縄経済や県民を活気づけたい想いから、愛する沖縄への愛を語るCM。

沖縄出身であるGACKTが沖縄出身のアスリートやアーティストとの対談を行い、
「オリオン ザ・ドラフト」の魅力と沖縄愛を語ります。
ウチナートークにどうぞご注目ください。

「GACKTと、ウチナートーク。-食を語る-」篇
「GACKTと、ジモナートーク。-海を語る-」篇　それぞれ30秒、15秒

TV：沖縄エリア（2020年9月2日以降）
WEB：オリオンビール公式YouTubeより全国発信

オリオンビール公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC0aHpJ4yzFkFmISxMZ2df4Q

Q：海外にお住まいのGACKTさんが来日するのも大変なこのような状況の中、オリオンビールのCMをなぜ引き受けたのか？
GACKT：オリオンビールの顔になるということ、こうやって一緒に仕事ができることは、沖縄の人間にとって誇りです。
自分がウチナーンチュ（沖縄人）として沖縄をどうやって元気付けられるだろか、恩返しができるだろうか、全部含めて是非とも今回の仕事をやってみたいと思ってます。 

Q：CM撮影の感想は？
GACKT：沖縄に関係している人との共演もそうだし、地元や愛する場所がある人と同じ時間を過ごして語り合うことができるっていう場が新鮮でした。
人は、大切なものがあるから生きていけます。
いま住む場所が沖縄から離れていても、ウチナーンチュ（沖縄人）としての誇り、魂があるから、歯食いしばって頑張ってこれました。
海を前にしてそんな地元を大切にしている人たちと一緒に語り合ってビールを飲めるっていうのは、自分に対してのご褒美であり、幸せな瞬間、ほっと一息つける瞬間でもあります。
撮影は大変でしたがすごくいい時間を過ごすことができましたよ。 

オリオンビール ウェブサイト
https://www.orionbeer.co.jp/